実務者研修
※現在募集を停止しています実務者研修とは
 2012年4月よりスタートした資格で、「介護福祉士国家試験」の受験のために修了が必須の研修となります。
                             介護の現場で役立つ基本的な知識や実践的なスキルを学び、介護職員の質の向上とキャリアアップをめざします。
                             実務者研修を修了することで、担う役割や職責が広がり、仕事の幅が広がることに繋がります。
                        キャリア
実務者研修取得のメリット
- 技術と知識を高めることができる
 -  介護の基本知識からより質の高い介護を行うための知識が身につきます。
現場で実践できるスキルを学ぶことができます。 - 介護福祉士を目指すことができる
 - 「介護福祉士国家試験」を受験するために、介護の実務経験3年とあわせて修了が義務づけられたため、実務者研修を修了することで、介護福祉士の受験資格を得ることができます。
 - 喀痰吸引の実施ができるようになる
 -  たん吸引や経管栄養などの医療処置までも学ぶことが可能です。
原則、医師や看護師以外の喀痰吸引や経管栄養の実施は認められていませんでしたが、一定の研修を受けた介護職員等も実施することができるようになりました。 
                    こんな方におすすめ
- 介護の仕事に興味がある方
 - 資格取得により高齢者施設等で就職を希望される方
 - 今後のキャリアアップに役立てたい方
 - 仕事の幅を広げたい方
 - サービス提供責任者として働きたい、又は勤務予定の方
 
                    活躍できる場所
- 訪問介護事業所
 -  介護の基本知識からより質の高い介護を行うための知識が身につきます。
現場で実践できるスキルを学ぶことができます。 - デイサービスや施設サービス
 -  人手不足の介護業界では、求人情報も多く、たくさんの方が現場で無資格、未経験で働いています。しかし、介護施設側としては専門知識を持っている方を雇用したいため、待遇面で優遇されることがあります。
資格取得者として評価され、資格手当や役職手当が加算されたり、介護職員内でのリーダー格として勤務することができます。 
                    この講座が選ばれる理由
- 働きながら通える
 - 通信×通学でカリキュラムを組んでいるため、最短7日間の通学で修了することができます。
 - 保持資格によって受講科目を軽減できる
 - 「介護福祉士国家試験」を受験するために、介護の実務経験3年とあわせて修了が義務づけられたため、実務者研修を修了することで、介護福祉士の受験資格を得ることができます。
 - 喀痰吸引の実施ができるようになる
 -  介護初任者研修や訪問介護員研修・介護職員基礎研修などの資格をお持ちの方は受講科目を軽減することができます。
C-ライフラボでは最短1ヵ月から取得可能。 - 経験豊富な講師による指導
 - 介護の現場経験が豊富な講師が授業を受けもつため、机上の空論ではなく、すぐに実践できるスキルを学ぶことができます。実際に使える実技指導を行うため実践力が身につきます。
 - わかりやすく丁寧な研修
 -  ポイントを押さえ、丁寧かつ分かりやすい授業を行います。
分からないところがあれば気軽に質問ができる、親しみやすくアットホームな雰囲気です。 - 別コースの振替授業が無料で受講できる
 - どうしても授業が出れなくなってしまった場合、C-ライフラボでは別コースの授業が追加料金なしで受講することができます。
 - 駅近で利便性も◎
 - 多くの路線が乗り入れしている中野坂上駅から徒歩2分の好立地なので通いやすい!!
 
- 受講期間
 - 1ヵ月~
(保有する資格により異なります) 
- 学習方法
 - 通学+通信
 
- 受講料
 - 保有する資格により異なります
 - 
                            
- 無資格者
 - 164,080円(テキスト代込・税込)
 
- 介護職員初任者研修・ホームヘルパー2級
 - 114,080円(テキスト代込・税込)
 
- ホームヘルパー1級
 - 55,280円(テキスト代込・税込)
 
- 介護職員基礎研修
 - 53,080円(テキスト代込・税込)
 
 
学習内容について
                カリキュラム
- 人間の尊厳と自立
 - 社会の理解Ⅰ
 - 社会の理解Ⅱ
 - 介護の基本Ⅰ
 - 介護の基本Ⅱ
 - コミュニケーション技術
 - 生活支援技術Ⅰ
 - 生活支援技術Ⅱ
 - 介護過程Ⅰ
 - 介護過程Ⅱ
 - 介護過程Ⅲ(面接授業)
 
- 発達と老化の理解Ⅰ
 - 発達と老化の理解Ⅱ
 - 認知症の理解Ⅰ
 - 認知症の理解Ⅱ
 - 障害の理解Ⅰ
 - 障害の理解Ⅱ
 - こころとからだのしくみⅠ
 - こころとからだのしくみⅡ
 - 医療的ケア
 - 医療的ケア(演習)
 
研修の種類と
対応できる医療行為
                    - 研修の種類
 - 介護過程Ⅲ・医療的ケア
 
- 対応できる医療行為
 - たんの吸引・経管栄養
 
授業を欠席した場合
                    別コースの振替授業を受講することができます。
研修修了の認定方法
                    カリキュラムを全て履修し、修了評価の基準に達した方。
- 修了評価
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定められた通信課題の提出
介護過程Ⅲ …… 介護計画作成・実技
医療的ケア …… 筆記・演習 
