介護×暮らし
- 2019. 09. 24
- 介護×暮らし

こんにちは
C-life lab研修事業部です
介護×暮らし
先日のバリアフリー体験の第2弾です
今回は、住宅にかかせないドアをメインにご紹介していきます◎
たいていのお宅にあるのは
や
のような扉が一般的かと思います
引き戸なら車イスでも楽なのでは?
と思われるかもしれないですが、引くという動作が意外と力がいるんですね
重りをつけた腕で開けてみます
まだ腕力もあるので、少し大変かな?
くらいでしたが、
これが老化とともに億劫になっていくと感じました
そこで ↓のような扉がとても便利です
部屋の中、外 両方から開け閉めが可能となっており
軽い力でスムーズに開けられます
閉める時も後ろ手で簡単に閉められます
下レールもない為、床の段差がなく車イス等での通行も楽になります◎
続いてトイレです
一般的なトイレとは違い、L字に扉が開きます。
車椅子での通り抜けと、介助スペースの確保ができます。
介助なしの場合は一面のみの開閉ができますので
シーンに合った使い方が可能です
~番外編~
コンセント位置が高くなっています
↓
通常の低さ(写真下)ですと、
杖を使用している人は、しゃがむのが大変ですし
車椅子の方は手が届きません
ささいな優しさがすてきです☆
今回ご紹介したのは体験の一部ですので
ぜひ皆さんもご自身で体験されてみてはいかがでしょうか?
お邪魔させていただいた 株式会社ノダ 様 のHPは ↓ です