介護×暮らし

 

こんにちは

 

C-life lab研修事業部です

 

 

介護×暮らし

先日のバリアフリー体験の第2弾です

 

 

今回は、住宅にかかせないドアをメインにご紹介していきます◎

 

 

たいていのお宅にあるのは

 

 

 

 

 

 

のような扉が一般的かと思います

 

 

 

引き戸なら車イスでも楽なのでは?

 

と思われるかもしれないですが、引くという動作が意外と力がいるんですね

 

重りをつけた腕で開けてみます

まだ腕力もあるので、少し大変かな?

くらいでしたが、

これが老化とともに億劫になっていくと感じました

 

 

そこで  ↓のような扉がとても便利です

 

 

 

部屋の中、外 両方から開け閉めが可能となっており

軽い力でスムーズに開けられます

 

 

 

閉める時も後ろ手で簡単に閉められます

 

下レールもない為、床の段差がなく車イス等での通行も楽になります◎

 

 

 

 

続いてトイレです

 

一般的なトイレとは違い、L字に扉が開きます。

 

 

 

車椅子での通り抜けと、介助スペースの確保ができます。

 

介助なしの場合は一面のみの開閉ができますので

シーンに合った使い方が可能です

 

 

 

 

~番外編~

 

コンセント位置が高くなっています

 

 

通常の低さ(写真下)ですと、

杖を使用している人は、しゃがむのが大変ですし

車椅子の方は手が届きません

 

ささいな優しさがすてきです☆

 

 

 

 

今回ご紹介したのは体験の一部ですので

 

ぜひ皆さんもご自身で体験されてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

お邪魔させていただいた 株式会社ノダ 様 のHPは ↓ です

http://www.noda-co.jp/